こんにちは。
齊藤佳孝です。
またゴールドが上がってます。
でも、こんな声をよく聞きます。
「上がっているのはわかるのに、
なぜか利益が出ない」
「何度エントリーしても、
うまくいかない」と。
実はこの状況、
ゴールドの本質を知らずに
取引しているから起きてます。
今回は、、
ゴールドで勝てない本当の理由と、
その解決策をお伝えします。
なぜ多くの人はゴールドの波に乗れないのか?
原因は、、
ゴールド特有の「動き方」を
知らないままトレードしているから。
ゴールドには他の通貨ペアとは
異なる癖があります。
これを無視したまま取引すると、
上昇相場であっても負け続けます。
よく見かけるNG行動を
整理してみましょう。
まず多いのが、
ロットをドル円と同じ感覚で
張ってしまうケースです。
ゴールドのボラティリティは
ドル円の約4倍。
同じ感覚でロットを設定すると、
少しの値動きであっという間に
ロスカットになります。
ゴールドの動き幅に合わせて
ロットを調整するだけで、
生存率は大きく変わります。
次に多いのが、
指標発表時に根拠のない
逆張りをすること。
ゴールドは経済指標や
要人発言が出ると、
強い方向へ一気に流れ、
しかも戻りが遅い。
なんとなくの逆張りや、
同じ場所へのナンピンは、
ゴールドでは特に通用しません。
指標後は少し落ち着くまで待つ、
それだけで結果は変わります。
そして、日本時間だけで
取引しようとすること。
実はゴールドが本格的に
動くのは夕方以降です。
ロンドン市場、NY市場が動き出してから、
ようやく相場のエンジンがかかります。
日本時間だけで結果を出そうとするのは、
魚がいない場所で釣りをするようなものです。
もう一つ、意外と多いのが
ゴールドへの過度なこだわりです。
値幅が取りやすいのは事実ですが、
相場の状況によっては
他の通貨ペアの方が
勝ちやすい場面もあります。
「今日はゴールドでなければ」
という思い込みが、
無駄なトレードを生むことがあります。
では、どう変えればいいのか
答えはシンプルで、
「時間帯を意識する」ことです。
ゴールドには、時間帯ごとに
はっきりした「癖」があります。
これを知っているだけで、
相場の見え方がまったく変わります。
〇9時から15時の東京時間は、
比較的落ち着いた動き。
焦ってエントリーする必要はなく、
チャートの観察や分析に使うのが賢明です。
〇16時から18時、ロンドン市場が開くと、
一方向に動くことがあります。
方向感が出やすい時間帯なので、
トレンドが出てからついていく姿勢が有効です。
〇21時半以降のニューヨーク市場。
金利やドル指数の影響を受けやすく、
ゴールドが最も大きく動く時間帯です。
ここが本番と思って
準備しておくといいでしょう。
相場は変えられません。
でも、自分のトレードは
変えられます。
まずは時間帯を意識することから
始めてみてください。
