こんにちは。
齊藤佳孝です。
『プロは定規を使わない』
プロの漫画家は、
フリーハンドの味を
大切にすると言いますが、、
実はプロトレーダーも同じです。
多くの初心者は、
チャートにラインを引く時、
「1ミリもずれないように
ヒゲの先端に合わせよう」
とキッチリ線を引こうとします。
しかし、
綺麗すぎるラインこそが、
勝てない原因になるんです。
実際の相場にそんな
正解はありません。
僕が実際にラインを引くときは、
もっと適当です。
1本の細い線ではなく、
「だいたいこの辺りで
跳ね返るかな~」
という、ふわっとした
幅や帯で見ています。
大事なのは、
キッチリした線を引くことではなく、
相場のリズムを掴むこと。
ヒゲの先端でも、実体でも、
「一番多く反発している場所」を
なんとなく結ぶだけで十分なんです。
ではなぜ、ラインが適当でいいのか?
それは、僕のトレードの核心が
エントリーではなく
エグジットにあるからです。
これはいつも言ってることですが、
どれだけ完璧なエントリーであっても、
マイナスで決済したらお金は減ります。
逆に適当にエントリーしても、
プラスで決済したらお金は増えます。
つまり、あくまでラインは
トレンド転換の目安でしかないんです。
もしあなたが今、
チャートに線を引く方法に
悩んでいるなら、
一度その「定規」を捨てて、
もっと楽な気持ちで
チャートを眺めてみてください。
驚くほど、相場がシンプルに
見えてくるはずですよ。
