From:齊藤佳孝
神戸・三宮の事務所より、、、
こんにちは。
齊藤佳孝です。
「先生、言い当てましたね!」
先日、こんなことを言われました。
以前のブログで
「暴落に注意」と書いて、
その後に為替介入でドル円が
ドカンと円高に動いたので、
そう思われたのかもしれません。
でも、ここで正直に
言っておきたいんです。
僕は、相場を言い当てたのではなく、
常に複数のシナリオを用意している
だけなんです。
7月初旬、、
僕が見ていたシナリオは、
実はこうでした。
シナリオA:160円を突き抜けて、円安が加速する
シナリオB:30年前の節目で意識されて、円高に反発する
「どっちが来るかな~」という感覚で、
準備をしていたわけです。
だから、円高が来たのを見ても、
「あ、Bが来たか」という程度。
決して、すごく当てたわけじゃないんですよ。
むしろ大事なのは、ここからです。
失敗する人の多くは、
どうなっていると思いますか?
単一のシナリオしか見てないんです。
「絶対に円安が続く」と
思い込んでいる人は、
円高に動いた時、
何をすればいいかわかりません。
パニックになって、
損切りしてしまう。
逆に、「きっと円高になる」と
思っていた人も同じ状態になります。
円安が突き抜けた瞬間、
対応できません。
では、僕は何が違ったのか。
シンプルです。
常に2つ以上のシナリオを用意しておくこと。
円安が続くと思っていても、
その下には「円高になったらここで売り」という
予約注文を置いておく。
円高になると思っていても、
その上には「円安が続いたらここで買い」という
予約注文を置いておく。
つまり、どっちに動いても対応できる罠を、
エントリー前に仕掛けておくんです。
ここが、ほとんどの人が
できていないポイントなんですよ。
エントリーするときの思考が、
相場予想に集中しすぎている。
「これは上がる」「いや、下がる」
その二者択一で頭がいっぱいなんです。
でも相場は、あなたの予想に
従ってくれません。
外れることだってあります。
だから、エントリーと同時に、
「もし逆に行ったらどうするか」を
決めておく必要があるんです。
これを意識するだけで、
相場の見え方が180度変わります。
予想が当たる、外れるという
一喜一憂がなくなります。
だって、どっちに動いても
準備ができているから。
むしろ、相場の急変こそが
最大のチャンスに見えるようになります。
もし今、あなたが相場を見て、
「絶対にこっちだ」と思い込んでいるなら、
一度立ち止まってください。
「もし逆に行ったら、どうする?」
その答えを、
エントリー前に用意しておく。
予約注文で罠を張っておく。
それだけでいいんですよ。
複雑に考える必要はありません。
ただ、やるか、やらないかの違いです。
齊藤佳孝
PS.
相場予想ばかりしていると、
いつまでも再現性は得られません。
大事なのは「逆に行ったときの対応」を
事前に設計しておくこと。
この考え方を、セミナーでは
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